24時間テレビボランティア

art_michi2008-08-31

 昨日夜から本日午前中まで24時間テレビボランティアに行ってきました。昨年は都合により参加ができず応募もしなかったので、今年は募集の通知自体来ないのかなと思っていましたが、思いもよらず春頃通知が届くことに。で、応募したところ運良く参加させてもらえることになりました。さらに、運良く日本武道館に参加させてもらえました。ちなみに、2006年8月27日以来の武道館になります。


 今年の担当部署は日本武道館にて募金受付応対。主に来場者に持参していただいた募金をお預かりしたり、組立式の紙パック型の募金箱と記念品(今年は定規)をお渡ししたりする仕事をします。そして、私は例年通り初日〜翌朝のシフトで活動させてもらえることに。


 ということで、全体としては例年と変わりがなかったのですが、変わったことや印象に残ったことを挙げていこうと思います。


 まず、今年は至るところに経費節減(?)策が。例えば飲み物がペットボトルではなくなり大きなタンクの水になったり、控え室のテレビがなくなったり、ボランティア記念品も少なめだったような気がします。(記念品をもらうためにボランティアやっているわけでもないですが。)やはり、無駄な経費を削減するのはいいことだと思うけど、控え室にテレビ置いてほしかったなぁ〜。


 それと、年齢制限!今までは新規応募が20歳代半ばまでで20歳代後半になると経験者しかできなかったのですが、新規応募が29歳までと幅が広がったみたい。よって、今まで大学生中心でしたが、社会人の方の参加も増えました。前回参加したときは25歳で最年長だったのに、今回は最年長でなくなりました。学生さんとワイワイやるのも楽しいけど、やっぱ社会人がいると安心する(笑)ちなみに、仮眠時間は例年だと1〜2時間でとにかく騒いでいたのに、歳と共に若さと新鮮さがなくなってしまったのか(苦笑)今年は3時間くらいガッツリ寝てました。その分、みんなとコミュニケーションを取る時間が少なくなってしまってちょっと残念。それでも、翌朝の活動は眠かった!


 あと、今年の特記することとしては、度々発生しているゲリラ雷雨!特に、初日の夜の局地的な雷雨はすごかった〜!気がついたら募金活動をしているテント下まで水が浸水してきてびっくりでした。いつも、暑さで悩むのに今年は雨に悩まされました。


 いちばんお楽しみのアリーナでの活動は、私の班は運が悪くかなり少なかった。本番前30分と本番開始30分の1時間程度。少しの時間しかいられなかったけど、番組が始まる様子を見られたり、嵐(あらし)やききとかいかいのキャラクターの着ぐるみと募金活動が出来たのは楽しい思い出です。
なかなか、良い経験になりました。


 そういえば本番の時は見れなかったけど、オリエンテーションやっているときリハーサルでSPEEDの歌声が聴こえてきて懐かしかった〜!