ベリテンライブ2008

 昨年9月16日に続いて、今年も「ベリテンライブ2008」に参加してきました。今年も去年に引き続き相方さんとまったり楽しんできました。出演アーティストを振り返ってみると・・・

オープニングアクト
1.pe'zmoku


〜出演〜
1.SEAMO
2.いきものがかり
3.音速ライン
4.FUNKY MONKEY BABYS
5.サンボマスター
6.真心ブラザーズ
7.中孝介
8.GOING UNDER GROUND
9.斉藤和義



 会場についてから気がついたのですが、今年は出演者が男だらけ!全出演者を見ても女はいきものがかりのボーカルしかいないんじゃないか!?というくらい男臭いかつ、夏の終わりにふさわしい(?)熱いライブになりました。


 以下印象に残ったことを。


 pez'mokuはジャズとロックをうまく融合させた感じ。キーボードの人のパフォーマンスがかっこいい!


 SEAMOシーモネーターのパフォーマンスに驚きました!!!っていうか、元々はこちらのパフォーマンスでやっていたということを知らなかった。。。子供も来ているのに白昼堂々とやるネタか!?みたいな。面白かったからいいけど(笑)ちなみにRADIO BERRYのベリテンリポートの写真に天狗モードの写真は一枚も載ってません(爆)さすがにNGなのか?真面目モードに戻ってからの新曲「Continue」は詞がよかった!!


 いきものがかりは個人的に一番楽しみにしていたので、割と前のほうで観てました。出演者の中での唯一の女性・聖恵ちゃんのボーカルはのびやかで気持ちよかった〜!PAのバランスなのか、本人の声質なのか若干低音部が聴き取りにくい部分もあったけど、高音部ののびやかさはさすがです。


 サンボマスターはとにかく全身全霊という言葉がふさわしいような“ロック”って感じ。男の熱さ全開のパワーに圧倒されました。自分達のことを「子供達に見せたくないバンドNO.1」と言っちゃってるところとか「まだ恥ずかしがっている奴いるのかーーー!!!!」みたいな煽りはある意味笑えた。


 中孝介は7月12日那須で観て以来。今回のライブでは唯一のアコースティック系で、会場のほてりをクールダウン。那須の時はピアノのみの楽器でしたが、今回はそこにビオラが入ってより重厚感が出ていました。


 斉藤和義はベテランらしく最後の締めくくり。新曲や歌うたいのバラッドが聴けてよかった。ただ、相方さんが明日仕事ということもあり、アンコールのところで帰宅の途につくことに。RADIO BERRYのレポートによるとアンコールは2曲あったみたい。聴きたかったなぁ〜。


 という感じで、今年も大ざっぱに振り返ってみました。


 今年も夏の終わりを告げるかのように、たくさんのトンボが飛んでいました。あと、会場に覆面の黄色いマントをしたなぞの人物がいたけど、あれは何者??そして、ベリテン毎年参加の友人達にも現地で会えたし(あれだけの人数の中で行き会うのはすごい)、天気もライブ終了までどうにかもったし。まったり楽しめるフェスなのがベリテンのいいところ!来年もぜひ参加したいな〜♪