ハープの調べ

 うつのみや妖精ミュージアムにて行われたコンサート「ケルティックハープの調べ」に行ってきました。ケルティックハープとは、このミュージアムのテーマである妖精(=フェアリー)の起源であるケルト発祥のハープ。いろいろな種類があるのかもしれませんが、主に使われていたハープは思っていたよりも小ぶりなタイプ。クラシックギターをより清ましたような、きれいな音色でした。


 会場は思っていたよりも多くのお客さんがいてびっくり。席が足りないくらいの盛況ぶりでした。夏休み中だからか、小学生くらいの親子連れが多かったのが印象的。小さい子もいて少しざわざわしていたけど、ハープの音色が美しくて眠くなりました(爆)←癒されるとすぐ眠くなるw


 絵画の個展も開いており、こちらも淡い色彩がきれいな絵画で妖精の幻想的な世界観がうまく表現されていました。